TKが資産運用はじめてみた

普通のサラリーマンTKが40才を過ぎて資産運用を真剣に考えてみました。果たしてどのように運用し、また結果が出せるのかを綴っていきます。今のところiDeCo、積立NISA、ロボアド、仮想通貨に関心あり。たまに趣味の話もありますが・・・

無料で仮想通貨がもらえるAirDrop!

f:id:tnc2018taka:20180218163818j:plain

TKです。

今回は家庭の資産運用ですはなく、TK個人の資産運用の話です。

TKの資産と言っても、毎月の小遣いですが・・・(笑)

 過去記事で「自分の小遣いの範囲で、仮想通貨にも投資するかも!?」と書いていましたが、先行して仮想通貨のAirDropを物色し始めました。 

tnc2018taka.hatenablog.com

 無料で仮想通貨を入手でき、大化けする可能性があるので、超おすすめします。

 

【新品】【Microsoft】タブレットPC Surface Pro FJR-00014

価格:103,500円
(2018/2/18 17:02時点)
感想(0件)

 

まずAirDropって何ってからもいらっしゃるかと思いますが、AirDropはプロジェクトの運営が上場する前に、無料で通貨・トークンを配布して、プロジェクトトークンの参加者、保有者を増やし、その通貨の経済圏を予め拡大させるというものです。

 

ICOの場合は、参加者はトークンを購入して、将来性があるであろうプロジェクトに投資するものですが、AirDropでは無料 でもらえるのです。

ICOとは 仮想通貨の「ICO」は「Initial Coin Offering」の略で「クラウドセール」「トークンセール」などとも呼ばれます。 仮想通貨のICOは「トークン」と呼ばれる仮想通貨を発行し、それを販売することで開発費や研究費を調達する方法です。(「トークン」についてはこちら→暗号通貨における「トークン」とは) 株式を発行してそれを購入してもらうことで資金を調達するのと同じような意味を持ちます。(株式のように優待や議決権が確立されていないので「株式と同じ」と考えるのは注意が必要です。) 「仮想通貨を発行して資金を調達する」という次世代の資金調達方法です。

仮想通貨のICOとは? - とってもやさしいビットコイン

 最近の傾向を見ていると、AirDropのあとICOを経て、上場するプロジェクトが多いようです。

ここで注意しなければならないのは、AirDropの後にICOに参加すると、詐欺などの被害にあうリスクがでてきます。もちろん詐欺ばかりではなく、きちんとしたプロジェクトもあります。AirDropをもらうだけなら、元々タダなので運営が姿をくらましたりしても損することはありません。TKも今のところICOは参加せず、AirDropトークンを入手中です。

 

AirDropに参加するには、登録が必要ですが、その後プロジェクトのアカントをSNSでフォローしたり、ERC20に対応したウォレットのアドレス入力が必要だったりと、多少手間がかかりますが、過去にはAirDropで無料配布されたトークンが上場後に、20万円になったなんて事例もあるのです。 

リスクは全くなく、小銭が貯まり、もしかしたら一発の可能性もあると考えると、参加するしかないですね。

※ウォレットの秘密鍵の入力を要求するような、Airdropは詐欺の可能性が高いです。当たり前ですが、秘密鍵は何があっても他人に公開しないように気をつけてください。それさえ気をつければAirDropは安全です。

 

近いうちに、AirDropの参加方法やウォレットの作成方法等の詳細を説明したいと思います。

 

 

お金は寝かせて増やしなさい

お金は寝かせて増やしなさい

 
お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)