運用検討 その3
TKです。
今日は短期/中期の運用検討をしたいと思います。長期運用検討では主に老後のための資産形成が目的でした。
短期/中期運用では、車の購入資金、子供の将来の学費などを目的にしたいと思っています。
今TKが試したいと思っている投資運用プランを挙げますね。
これらも基本的には放置プレーで運用することになります。頻繁に株価情報調べる売買するとか会社員では無理でし、ちょっとした値動きに一喜一憂してては本業が疎かになりますからね。
ロボアドバイザー
ロボアドバイザーとは、 人の関与を極力排除した資産運用 自動リバランス機能 安価な手数料(1%前後) 最低預かり金が低い(従来は富裕層しか利用できなかった) 使いやすいインターフェースとアプリ 従来3億円以上の預かりを持つ富裕層しか利用のできなかったプライベートバンクが AI(人工知能)の発達によって、一般の方もネットを利用して、低価格で同じようなサービスを受けることが可能になったのです。
ウェルスナビ(SBI)の実績、評判とは? 30万円で口座開設してみました。 - ウェルスナビの評判と実績。まずは口座開設
このように自動で運用をしてくれるため手間もかかりませんし、結果もそこそこ出してくれます。
どのロボバイザーにするかですが、数ある中でも人気No1のウェルスナビにしようと考えています。
TKの給与口座は地方銀行です。
他行や証券口座への資金移動をすると手数料も馬鹿になりません。
定期金利が0.01%なのに、手数料で数百円も払ってられないですよね。
そのため、住信SBIネット銀行口座の開設をすすめています。→詳細は後日
ウェルスナビはSBIと提携していますので、SBI経由で運用ができ管理が楽です。またiDecoの運用もSBI証券を利用する予定です。
さらに、ウェルスナビでは運用益の源泉徴収を自動で行ってくれます。会社員のTKの場合、年間運用益が20万を超えると確定申告が必要となりますが、その手間が省けるのも大きなポイントです。
余裕があれはTHEOも試してみたいところです。
ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディング事業会社を仲介して、個人が匿名組合に資金を貸与し、貸出金利を受け取る比較的新しい投資です。 日本国内ではmaneo社がリーディングカンパニーとなっており、ここ数年で事業会社は20を数えるまでになりました。 ソーシャルレンディングは ミドルリスク・ミドルリターンの投資とも言われています。 投資資金も最低1万円からで済み、初心者もとっつきやすいのが特徴です。
ソーシャルレンディングとは - 誰でも出来るお金の増やし方
こちらは数カ月から1年程度の運用になりますが、一度投資したら後は何もせずおまかせになります。年利として、5〜8%程度が見込まれます。
投資収益のシミュレーションが以下のようになりますが、実際運用されている方々の報告でも同程度のようです。
ここはそれほど大きく投資せず、様子見程度から初めてみたいと思います。
今度はこれらの運用検討にもとづき、準備を進めていきます。
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