【番外編】子供の頃に憧れたロッボトが最新技術で実現出来る!
TKです。
YouTubeを見ていたら、懐かしいアニメを見つけ、紹介したくてウズウズしたので、番外編をお届けします。
皆さんご存知でしょうか?
「プラレス3四郎」というアニメです。
ざっくりと、子どもたちが、それぞれの特徴あるロボットを操作して、戦うというストーリーでした。
私が小学校の頃、テレビで放送していた記憶がありますので、もう30年以上前になるでしょうか。
あまりにも古すぎてストーリー詳細は覚えていません m(_ _)m
全く知らいよ〜って人、ちょっとYouTube見てみてね!
知ってるよ〜って人、はてブボタン押してね!
プラレス3四郎には、「柔王丸」というロボットが登場します。
主人公が「柔王丸 セットアップ❗」という掛け声と共に、空中に放り投げ、ロボットを起動するのですが、それに憧れビニール人形を放り投げて、マネをしていました。
アニメでは、柔王丸が空中で起動して、リングにカッコよく着地しますが、もちろんん私が投げたビニール人形の柔王丸は、起動するはずもなく、無残にも地面に叩きつけられるのでした・・・たまには着地してほしかった(´・ω・`)
無理だよね・・・ビニール人形・・・
夢と現実の厳しさを知り、子供ながらに傷つき、大人への階段を登り始めたのでした。
そして30年の月日がたった今、当時憧れだったこの柔王丸というロボットが、最新の技術によって実現可能なったのかを確認していきたいと思います。
実現には以下の要素が必要なので、各々見ていきましょう。
ロボット技術
ロボット技術の発展は目まぐるしく、動作がかなり人間に近づいてきていると思います。最新ロボットは動きもなめらかで、スピード感もあり、十分に柔王丸を再現可能なレベルと思います。
あとは小型化とコストが鍵かと思いますが、これも10年もあれば解決できそうな課題ではないでしょうか。
コントローラー
柔王丸の操作に重要な役割を持つアイテムとして、コントローラーが挙げられます。
初期の段階ではパソコンによる操作ですが、後半では脳波コントローラーのような、思念により柔王丸を操作するリストバンド型コントローラーが登場します。
パソコン操作は既に実現化されていますね!スマホでも操作可能ということで、この点は実現可能です。
また、遠隔操作コントロールもロボット操作として、十分な技術ですね。
問題の脳波による操作ですが、研究は盛んに実施されているようです。日産も運転操作への活用を検討していますね。
実際にロボットの簡単な操作については、実施可能になっているということなので、こちらも近い将来、実現できるでしょう。
まとめ
このように最先端の技術を駆使すれば、子供のころに憧れた柔王丸の製作が実現出来そうです。
ビニール人形を放り投げてマネをしていた
「柔王丸 セットアップ❗」
で着地させるという夢も叶いそうなので、生きてるうちにリベンジしてみたいな。
自分も「柔王丸 セットアップ❗」したいよーって人!
この世の中、なんでもあるものですね〜
※ビニール人形と同じで、放り投げても着地できませんので、ご注意下さい。
ご覧頂きありがとうございました。