TKが資産運用はじめてみた

普通のサラリーマンTKが40才を過ぎて資産運用を真剣に考えてみました。果たしてどのように運用し、また結果が出せるのかを綴っていきます。今のところiDeCo、積立NISA、ロボアド、仮想通貨に関心あり。たまに趣味の話もありますが・・・

リップル社のxRapidとXRPを使用する巨大グローバル決済企業と今後の展望

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TKです。

国際送金にためにxRapidをテストしているケンブリッジ・グローバル・ペイメント(Cambridge Global Payment、以下ケンブリッジ社)とリップル社の提携について知っておく必要があるでしょう。

 

ケンブリッジ社はグローバル決済サービスを提供し、世界に1万3000以上の顧客を持っており、年間200億ドルものB2B国際決済を取り扱っています。この度、同社がどの部分にリップル社の技術を使用しているのかを示す文書が明るみになりました。

 

米国の有料オンラインニュースメディアであるネルソン・レポートは、今年3月両社の提携に際し、ケンブリッジ社が「我々はメキシコで始めてリップル(XRP)を使用する。ラテンアメリカの他の国々だけでなくアジア諸国もまた我々に続くだろう。」発言したことを記事にしました。

 

また同メディアでは、ケンブリッジ社がリップル社独自のxRapid技術で、どのような利点を得られるのかを、的確に説明しました。

 

「ケンブリッジ社は、仮想通貨XRPの使用を含めるために、ブロックチェーンベースの処理の拡張をテストします。XRPとXRP Ledgerソフトウェアは、両方ともリップル社のオンデマンド流動サービスであるxRapidの一部として機能するのです。」

 

現在、ケンブリッジ社のような会社は、金融決済のビジネスを行うために、多くの国の銀行口座に資金を保持する必要があります。 しかし、XRPを法定通貨に即座に変換し、その通貨を現地の自動決済ネットワーク(ACH)に提出できる国においては、リップル社の顧客は各国の銀行に資金を保有する必要が無いのです。

 

リップル社のソリューションは、金融機関や決済企業に大きな利点があることから、パートナーシップを着実に拡大しているのです。

 

どんどん広がるリップルの輪🍩

 

ということで、やっぱり熱いよリップル🔥

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