ビットコインETF上場 97%が賛成！BTC5万9000ドルになる⁉︎

TKです。

先月からSECがwebsiteで実施しているビットコインETF（上場投資信託）に関する世論調査ですが、97%のコメントが賛成するものとなっており、注目を集めています。

このETF世論調査は、米有数のデリバティブ取引所であるシカゴ・オプション取引所（CBOE）がSECに対して申請を行ったことで開始されたものです。

ニューヨークに拠点を置くVanEckとブロックチェーンプラットフォームSolidXは今年初めにビットコインベースの為替トレーディングファンドを設立し、Coboe Global Marketsと提携してこの申請を進めました。

ルールの変更は、CBOEが実行する4つの取引所の1つであるCBOE BZX取引所にビットコイン為替取引ファンド（ETF）をリストすることを可能にします。 ETFは、流動性の追加と手数料の削減により、株式市場で取引する能力を提供します。たとえあなたがトレーダーでなくても、SECがビットコインETF上場を承認する判断をすると、間違いなくビットコインの価格が高騰するでしょう。

2018年3月には、ウィンクルボス兄弟が運営することで知られる米仮想通貨取引所「ジェミニ」によるETF上場申請が却下されたことが報じられており、過去には、ファンドによる複数のETF申請が却下、あるいは保留されるなどしています。

しかし、今回の世論調査では、以前に比べて20倍の注目を集めました。そして実に97％がこれまでに賛成のコメントをしています。

SECのビットコインETFの世論調査に対して210件のコメントがあり、そのうちのわずか6件が反対意見でした。

反対者は、ETFが市場のより大きな価格操作を可能にすると感じています。一方、賛成者は、この判決が実際に価格操作を減らすだろうと示唆しました。

エレクトリカル技術者のコーディ・パーム氏は、

「SECがビットコインETFを承認することで、さらなる正当性、セキュリティ、開発が期待できるようになります。ブロックチェイン技術とビットコインの有用性を資産として否定する人はいなくなると思います。 これまでSECはよりリスクの大きい投資に対してもETF承認してきており、今仮想通貨を傍観している多くの人々への参入の扉を開くだろう。」と述べました。

その他の報告書によると、SECは、ウェブサイト以外でも、ビットコインETFの世論調査に関する追加のファンメールを受けているとのことです。

最初の報道では、SECが8月10日の判決を決定すると述べましたが、その後の調査では8月16日以前には決定されないことが明らかになりました。ただし遅くとも9月24日までには承認の可否を判断すると言っています。

SECがこれまでに受け取ったビットコインETF賛成の多数のフィードバックの量を考えると、今度は「承認される」可能性が高いようです。

そして、ETFが承認された場合には、仮想通貨市場に劇的な変化をもたらすでしょう。

もちろん良い意味でです！

BTCは5万9000ドルに上昇するとの試算もあります。

リップル(XRP)にも、その恩恵はあるでしょう。今あるXRPの多数のポジディブ要素が、ETF上場をきっかけに爆発することもあるのではないかと・・・

どんどん広がるリップルの輪🍩

ということで、やっぱり熱いよリップル🔥

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