Ripple(XRP)は地球にも優しい、とってもエコなコインなんです!
TKです。
「Ripple(XRP)は地球にも優しいのですよ!」
知ってましたか?
2017年11月と少し前のものですが、TwitterでXRPがどれだけ省エネでエコなのかをわかりやすく示しているデータを見つけたので、紹介します。
Bitcoin(BTC)やEthereum(ETH)は、コインの発行と取引の承認作業に膨大な計算が必要になりますが、その作業を高性能コンピュータで行うことになります。その作業をマイニングと言いますが、マイニングには大量の電力を消費することになります。Ripple(XRP)はマイニングを必要としないという他の仮想通貨とは異なった特徴があります。
このデータでは、BTC、ETH、XRP、そしてUSDの送金を最も取り扱っているVISAを比較しています。
それでは、まず1年間の消費電力を見てみましょう。XRPが飛び抜けて省電力なのがわかりますね。
どのくらい違うのかというと、一般家庭の消費電力で比較すると、BTCで約240万軒分に相当する電力を消費しているのに対し、XRPはたったの50軒分です。都道府県の電力と近所の電力ぐらいの差ですよ!
次に1取引あたりの、消費電力の比較を見てみましょう。
桁が違いすぎです。
※ここでは、条件を合わせるため、220.752Mの取引を行った場合の比較となっています。
このようにXRPは非常に省電力での、運用が可能であることがわかったと思います。
ここからは、その消費電力の差を、さらに具体的にコスト、環境負荷の観点から比較したものを見てみましょう。
年間の電力コストです。BTCは31億USDなのに対し、たったのXRPは6万USDです。
1取引あたりのコストは、BTCがiPhoneX 146万台分相当で、XRPは一台にも満たないのです。
最後に環境負荷、ここではCO2放出量が比較されています。BTCは車の走行距離で350億マイルに対して、XRPは3374マイルとなっており、約1000万倍も異なります。
このように、経済性と環境負荷を比較すると、如何にXRPが優れているかわかると思います。
あなたなら、どの仮想通貨を使いたいと思いますか?
データのソースはこちらから。
http://papers.netrogenic.com/sid/eco-friendly-money.pdf
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