TKが資産運用はじめてみた

普通のサラリーマンTKが40才を過ぎて資産運用を真剣に考えてみました。果たしてどのように運用し、また結果が出せるのかを綴っていきます。今のところiDeCo、積立NISA、ロボアド、仮想通貨に関心あり。たまに趣味の話もありますが・・・

Rippleが世界へ広がる!スリランカのCarglls BankがRipple Netを使用する!

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TKです。

リップル社のジョンソン氏が、アメリカ取引所 Bittrex、メキシコ取引所 Bitso、フィリピンのペイメントプラットフォーム coins.phが、XRPを用いるxRapidの公式パートナーとなったと発表して、大きな話題となっています。

期待感Maxという感じで、テンションが上がりますね!

 

しかし、Rippleの勢いは止まりません。


8月15日、スリランカの著名な商業銀行であるCargills Bank Limitedが、有力な支払いプロバイダであるRippleとのコラボレーションを発表しました。

Cargills Bankは、RippleNetを使用してスリランカにて国際送金を可能にすることを決定しました。

Cargills Bankはまた、安全なクロスボーダー取引を保証するために、RippleのエンタープライズソフトウェアソリューションであるxCurrentを採用することを決定しました。

 

Ripple Netは2015年に設立されました。Rippleとトランザクションバンカーで構成されるアドバイザリーボードは、あらゆるトランザクションの運用上の一貫性と法的明快さを保証するフレームワークを作成することに決めました。

一度の契約で、ユーザーはRippleNetを使用している誰とでもトランザクションを行うことができます。

機能基準、設定された支払いルール、および業界主導のガバナンスは、一貫した支払い経験を保証します。

 

Cargills Bankはスリランカのオフショア銀行業務と国内銀行業務を行っています。 Cargills Bankは、RippleNetを送金代理店のように見ており、近日に全国内向けの決済ネットワークソリューションを提供する予定です。

 

Cargills BankのCOO、Rohan Muttiahは次のように述べています。

「私たちはテクノロジーを使用して、銀行業務や支払いを簡単で便利にアクセスすることが出来るようにしています。 RippleNetに参加することで、送金代理店や銀行は、国内送金の摩擦や複雑さを回避しつつ、加入者に対しCargills Food Cityスーパーマーケットを通じた資金へのアクセスを提供することが出来ます」

 

また彼は以下のようにも述べました。

「Rippleのような世界的に認められたブランドのブロックチェーンを実際に使用したことで、我々はビジネスケースを支える最新テクノロジーの活用方法を再び実証しました。」

 

南アジア担当マネージングディレクターのNaveen GuptaとRippleのMENAは次のように述べています。

「私たちは、必要に迫られている家族にとって送金決済どれほど重要かを理解しています。 Cargills Bankと協力することで、人々が送金決済を以前より速く、かつ低コストで行える金融システムをスリランカにもたらすことができます」

 

xCurrentが使われるということは、XRPが流動するための線路を引いているようなものです。

どんどん広がると良いですよね!

 

ということで、やっぱり熱いよリップル🔥

リップル買い増しして、Moonの準備を🚀

 

 

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